
製品概要
ワーク表面が平坦で吸着できる場合、真空吸着アタッチメントは点接触の把持より表面に優しい方式です。
AUREKは真空吸着アタッチメントにエア式搬送マニピュレーター、ジブクレーン、インテリジェント昇降設備を組み合わせ、現場サイクルに適した搬送ソリューションを構成します。
主要仕様/提案情報
| 対象ワーク | 段ボール箱、箱形ワーク、板材、板金部品、樹脂板などの平面ワーク |
|---|---|
| 搬送動作 | 真空吸着、昇降、水平移動、反転、箱詰め、投入 |
| 組合せ設備 | エア式搬送マニピュレーター、関節式ジブクレーン、インテリジェント昇降設備、ガントリー・レールシステム |
| 主な仕様 | ワーク重量、吸着面積、表面粗さ、エア漏れ、サイクル要件 |
| 安全機能 | 真空保持、圧力監視、エア供給停止時保護、用途別個別設計 |
真空ハンドリングに適した用途
- 表面が比較的平坦で、吸着パッドが安定した負圧を形成できる。
- 機械式グリッパーで直接把持しにくい製品や、表面の圧痕を抑える必要がある製品。
- 段ボール箱、板材、板金部品、箱形ワークを反復搬送する。
詳細な評価が必要な条件
- 表面が粗い、多孔質、またはエア漏れが大きいワークは、吸着試験または別方式のアタッチメントが必要です。
- 表面に油分、水分、粉じんがある場合は、吸着パッド材質と真空源を評価する必要があります。
- 一般的な真空吸着パッドをそのまま高温ワークに適用することは推奨しません。
よくあるご質問
真空リフターは段ボール箱に適していますか?
適しています。段ボール箱の重量、段ボール強度、表面状態、吸着可能面積を基に、吸着パッド数と真空源を選定します。
板金部品は扱えますか?
一部の板金部品に使用でき、特に表面が平坦で把持痕を抑えたいワークに適しています。
真空ハンドリングで反転できますか?
はい。ただし、重心、吸着安全率、反転角度、落下防止機構を評価する必要があります。
